夏に気をつけたい「高尿酸血症・痛風」~脱水を防いで痛風発作を予防しましょう~
気温の高い夏は汗をかく量が増え、体内の水分が不足しやすい季節です。
高尿酸血症のある方では、脱水が痛風発作の誘因の一つとなることがあるため、こまめな水分補給を心がけることが大切です。
■高尿酸血症・痛風とは?
高尿酸血症とは、血液中の尿酸値が高い状態をいいます。
尿酸が結晶となって関節に沈着すると、足の親指の付け根などに突然の強い痛みや腫れを伴う「痛風発作」を引き起こすことがあります。
■夏に注意したい理由
夏は発汗により体内の水分が失われやすく、脱水によって尿酸値が上昇しやすくなることがあります。
また、アルコールの飲み過ぎや暴飲暴食なども、痛風発作の誘因となることが知られています。
●日頃からできる予防
・こまめな水分補給を心がける
・アルコールを飲み過ぎない
・栄養バランスのよい食事を心がける
・適正体重の維持や適度な運動を続ける
足の親指などの関節に突然の強い痛みや腫れが現れた場合や、高尿酸血症を指摘されているものの治療を受けていない場合は、お早めに当院へご相談ください。